ラッパー、トラックメーカー、旅人、自信家。2004年、TONFARのライブに衝撃を受け活動開始。それから約4年間、TONFARと“ZOOTOWN”として都内を中心に月2~4回のペースで精力的にライブやマイクバトルをこなす。音楽を本格的にやり始めてからずっと感じていた“違和感”は、“旅”での出会いや、“自分の音楽”との出会いでよりいっそう深まっていく・・・「オレはこのままHIPHOPの輪の中にいていいのか?」TONFARとの”ZOOTOWN”を1年間休止。ソロ活動を開始する。これを機に、トラックメイキングも本格的に始める。ソロになってからは、ライブを月1回に減らし、楽曲製作に専念する。人とずれた思考や感じ方、そして自分の音楽をひたすら探し続け、今のスタイルを確立。基礎に絶対的なHIPHOPはあるが、枠にとらわれないトラックメイキング・・・そしてなんといっても最大の武器はラップ。リズミカルかつメロディアスなフロウに、1小節も手を抜かない韻の固さ。どこをとっても、誰が見ても、間違いなく一流。生き方すべてに散らばっていたプライドは、今や音楽のみに集約。日々の出会いや想いの数々を、音楽を通して形にする。よく聴く音楽は、最新の自分の曲。いつも“最高”だと思うが、“最高は1つじゃない”らしいから今も進化し続ける・・・