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ARTISTS

渋さ知らズ

PROFILE

1989年、フリージャズベーシストの不破大輔を中心に結成。ジャズ界の大御所渋谷毅(ピアノ)や片山広明(テナーサックス)らを筆頭に、ROVOの勝井祐二(ヴァイオリン)や芳垣安洋(ドラム)、ヒゴヒロシ(ベース)、内橋和久(ギター)、大田恵資(ヴァイオリン)など、ジャズの垣根を越えて縦横無尽に活躍する中堅ミュージシャン陣、潜在的な爆発力を秘めた新進気鋭の若手演奏家をも擁するビッグバンド。「ダンドリスト」不破の演出・指揮のもと、少人数編成のセッションバンドから、ダンサーや舞踏家やハプニストを巻き込んでの数十人規模の大オーケストラまでその姿は変幻自在、演奏する舞台も自分たちで設営から撤去まで行う自主テント公演から、市町村営のコンサートホール、大小ライヴハウス、巨大ロックフェスティバルのメインステージまで様々。前衛芸術(アングラ)の無謀さと底力、大衆演芸が持つ懐の深さ、即興演奏の瞬発力、それらすべてを併せ持ち、ジャズの域をゆうに飛び越え活動の場を広げている。 渋さ知らズは今やジャズファンのみならず、ロックファン、歌謡曲ファン、演劇ファン、お祭り好き…など、老若男女あらゆる層を魅了している。日本最大規模の音楽フェス「フジロックフェスティバル」には2001年から2004年まで4年連続出演。2003年 は、最終日「オレンジコート」で山奥のステージに数千人の観客を釘付けにしただけでなく、この日の「オレンジコート」全体のプロデュースを不破が担当。三上寛、ルインズ、そしてサン・ラ・アーケストラなどを呼び揃えて好評を博した。2004年は最終日のクロージングバンドとしてメイン会場「グリーンステージ」に現れ、苗場の夜を大いに沸かせた。 彼らの活動は早い時期から海外において評価が高く、3度の欧州ツアー(1998、2000、2002年)はいずれも大成功を収めた。ドイツのメールスで開催されている世界屈指のジャズフェスティバル「メールスフェスティバル」への連続出演、世界最大の規模と認識度を誇るイギリス「グラストンバリーフェスティバル」に日本のミュージシャンとして初のメインステージに出演、その他にも数多くのフェスティバルや、オランダ・アムステルダム「ビムハウス」、ドイツ・ハンブルグ「ファブリク」など多数のライヴハウスに出演した。終演後にアンコールの拍手と客の歌声が小一時間止まないほどの熱狂的な人気を得ている。 2005年春、渋さ知らズ4度目のヨーロッパツアーが決定。ロシア、ベルギー、スイス、ドイツ、オランダ、オーストリア、イタリア、ポーランド、ウクライナ、スロヴェニア…。春から初秋にかけての大規模な旅を経て、渋さ知らズは進化/深化した新たな姿を創り出していく。これまで以上の、さらなる暴発ぶりに期待が高まる。 BIOGRAPHY ――主な活動歴 1989 劇団「発見の会」の劇伴をきっかけに、渋さ知らズ結成。 1993 1st, 2ndアルバム『渋さ道』『デタラーメン』リリース。本牧ジャズ祭出演。 1994 3rdアルバム『サムシングディファレンス』リリース。天幕渋さ公演(山口、京都)。 1995 4thアルバム『Be Cool !』リリース。 1997 5thアルバム『渋祭』リリース。天幕渋さ公演(松本)。 1998 第1回欧州ツアー(メールスフェスティバル、他多数)。 1999 6thアルバム『渋龍』リリース。 2000 第2回欧州ツアー(メールスフェスティバル、他多数)。 2001 天幕渋さ公演(京都他)。フジロックフェスティバル出演(1度目)。 2002 第3回欧州ツアー(メールスフェスティバル、グラストンバリー他多数)。 フジロックフェスティバル出演(2度目)横浜ジャズプロムナード出演。7thアルバム『渋旗』リリース。 2003 「CHAN BAND」欧州ツアー(メールスフェスティバル、他)。フジロックフェスティバル出演(3度目)。 2004 前人未到のフジロックフェスティバル4度目の出演。 2005 初DVD+CD『天幕~宇宙を駆ける~』リリース決定!

DISCO GRAPHY

More Infomation

渋さ知らズ

天幕 宙を駆ける

2005年6月10日発売

DVD (ボーナスCD付) , JAZZ

ARCF-008

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