日本のナンバー1ビートボクサーはいったい誰だ......。キングの座を争うにふさわしいスキル、アクションは1秒たりとも見逃せない!! どこまでも進化する日本のビートボックスシーンに、キミはついてこれるのかっ!?今やストリートカルチャーの枠から飛び出しお茶の間でも認知 されつつある、ヒューマンビートボックス。2011年11月に渋谷『club asia』で開催された第二回目となる公式大会には、ソロバトル69名/ チームコンテスト5組の総勢82名のビートボクサーが集結した。前回大会を上回る出場者が争うのは、ナンバー1の称号と世界大会への出場権。 ステージ上ではキャリアもクルーも関係なし。武器はマイクと己自身。圧倒的なパフォーマンスで会場を支配するもののみが勝者となるのだ。 ビートボクサーが繰り出すサンプリング素材は今大会もバラエティ豊か。オールドスクールなヒップホップマナーは当然のこと、日本伝統の音頭を 繰り出しオーディエンスの意表をつくものあれば、ダブステップなどクラブミュージック進行形で会場をロックするものも。オリジナルなスタイリーで ビートボックスをどこまでも進化させていく......。 伝説の第一回大会では日本のビートボックスシーンはネクストステージへと踏み出した。それをも凌駕したといわれる今大会......。 その時の戦いをクラウドの熱気込みで封入したこのDVD。ヒューマンビートボックスの今を知りたけりゃ、この作品はマスト。 むしろこれを観なきゃ、何も語る資格ナシ!!

＜JUDGE＆スペシャルライヴ＞
DJ YASA(Kireek) カリスマカンタロー(HighEnd/Xyon) ReepsOne(from UK) L.O.S(from FR)