01.トップランナー
02.勘違いブラザーズ
03.スーパーフリーク feat.CHOP STICK
04.BIG SHIT feat.DABO, YOUTH
05.レシーヴ
06.地図にない街
07.サムガールズfeat.KASHI DA HANDOSOME
08.フェダウェイ feat.BIG-O
09.透明な目
10.ミシシッピー
11.非常口
12.ドリ－マ－
13.カミングスーン
14.(ボーナストラック)殺しの序曲feat. RHYMESTER, KOHEI JAPAN/SUPER 7/

遂に待望の3rdアルバムの発売が決定しました。エンジニアは、メンバーでもある盟友イリシットツボイ、マスタリングはN.Y.のリックエッシング、これは1stから変わっていませんが、サウンドは大幅に進化！バラエティにとんだ楽曲は耳を捕らえ決して放しはしません。DABO、BIG-O、KASHI DA HANDOSOME、YOUTH、 CHOP STICK、RHYMESTER、KOHEI JAPANなど多彩なゲストも参加！アルバムに花を添えています。
そしてトラックに高い評価を受けているマキュウですが、今回初の試みとして、初回プレスに限りアルバムのインスト盤(但しボーナストラック「殺しの序曲」は除く)が付いた2枚組として発売されます。これは本当に初回のみなのでお見逃しなく！(セカンドプレスよりインスト盤の付かない通常盤になります)　
聴いてもらえれば一聴瞭然、名作と誉れ高い１st、2ndをはるかに凌ぐ仕上り。MAGIC、CQのリリックも新しい展開で良い意味で聴き手を裏切っており、ますます目が離せません。間違いなく今年のHIP HOPを代表する1枚になるでしょう。

[参加アーティスト紹介]

3.スーパーフリーク feat.CHOP STICK
横浜のレゲエクルーKING WEAPONのDJ(MC)としてレゲエシーンを代表する存在。現場第一主義としてのプライド、そのライブはアジテーターの才能を遺憾なく発揮、独特のステージング、客のいじり方は他の追随を許さず常に盛り上がっている。また初めて見る人にも強烈な印象を残し、日本各地にチョップマニアを増殖中。アキ＆ソルなどのアルバムにも参加。ソロシングルも2枚発売しており、今年一番注目のMCといえる。

4.BIG SHIT feat.
DABO
ニトロマイクロフォンアンダーグランドのメンバー、またソロとしてもDEF JAM JAPAN契約アーティスト第1号として、デフジャムジャパンからアルバムを２枚出している。天才的なライムデリバリ－、Bボーイ心をくすぐるリリック、どこをとっても格が違うスキルにデフジャムも太鼓判を押したらしい。2001年2月15日"拍手喝采"でメジャーデビュー、そして１stアルバム"PLATINUM TONGUE"をリリース、現在も快進撃中である。
YOUTH
2000年"B-BOY PARK"のMCバトルにおいて4位に入賞し注目を集める。フリースタイルのスキルは保証済み。今まで何枚かのコンピレ－ションアルバム等に作品を提供しているが、そのどれもが現場至上主義を大前提としてその存在感を遺憾なく発揮している。今年の終わりにはミニアルバムを発売。シーンの注目を集めることになるであろう。

7.サムガールズfeat.KASHI DA HANDOSOME
FLICKのメンバーとしてシーンの注目をあつめ、客演も数多くこなす。FLICKは、エルドラドレコードよりシングル「時代特急」でデビュー。リリース当初よりそのライムスキル、トラックメイキングの才能を高く評価されておりFLICKのファーストアルバムも長く待たれているところ。カシ本人の、最近のフィーチャリング作品の多さ（キエるマキュウ、ランチタイムスピークス、シャカゾンビ、ムロなど...）からも、いかにシーンから熱い眼差しを受けているかがわかると思う。またDJも数多くこなし、その音楽的知識の深さ、スキルにも定評がある。今、最も注目のラッパーであるといえる。

8.フェダウェイ feat.BIG-O
御存じシャカゾンビのメンバー。94年以前から活動していた.BIG-Oとツッチ－にヒデボウイが加入してシャカゾンビが結成される。96年カッテングエッジよりメジャーデビュー。現在まで3枚のアルバムを発売、どれもが高い評価を得た。また、ソロでもBIG-Oとしてアルバムを1枚リリースしている。その存在感のあるハイトーンボイスにより今まで多数の客演をこなす。その声は一度聴いたら忘れられないであろう。

14. (ボーナストラック)殺しの序曲feat. RHYMESTER, KOHEI JAPAN/SUPER 7
格闘技"パンクラス"の國奥麒樹真(クニオク キウマ)選手を盛り上げようと、以前から國奥選手と親交があった、RHYMESTER/キエるマキュウ/KOHEI JAPANの豪華メンバーがSUPER 7(MUMMY-D、宇多丸、DJ JIN、MAGIC、CQ、KOHEI JAPAN、ILLICIT TSUBOI)というユニット名で曲を制作。トラックプロデュースはRHYMESTERのDJ JIN＆キエるマキュウが担当。「殺しの序曲」はその名の通りDJ JINのトラックに5人(MUMMY-D、宇多丸、MAGIC、CQ、KOHEI JAPAN)が必殺のマイクリレーを展開、ILLICIT TSUBOIのエンジニアリングもブッ飛ぶこの1曲。