1999年に宇多田ヒカルのアレンジに大抜擢されて以来、年齢やジャンルを超え様々なアーティストの作品に作曲家・編曲家・プロデューサー等として参加。類い稀なセンスや献身的なサポートが評判を呼び、アイドルから実力派やストリート系、そして熟練ベテラン層や海外アーティストにまでその関与は及びますます多様性を増してきた中、密かにバックコーラス等の歌仕事もこなして積み上げてきた自らのヴォーカル・スキルを生かし作詞・作曲・編曲・演奏・プロデュース・エンジニアリングを全て一人でこなし究極のセルフコンテインドアルバムを作り上げた。ツボを知り尽くしたトラック、深い慈愛に満ちた優しいメロディーとシルキーヴォイスが長く深い別世界に向けてリスナーを心の旅へと導く。