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RELEASE

WACK WACK RHYTHM BAND

SOUNDS OF FAR EAST

2005年8月25日

Rock, Funk, Jazz

FRCD-146

FILE RECORDS

税込定価 ¥2,730

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TRACK LIST

01.Bermuda Blowback
02.The dax
03.Spin Me Right on 45
04.Casa Bianca
05.Younger Girl (with Boo)  
06.Midnight Roundabout
07.Onimotsu-Konimotsu
08.Let It Go (with Trilets from Dreamlets)  
09.Split Image  
10.Faraway
11.Sgt. Antonio  
12.Expo '73 Avenue

作品紹介

2003年、前作「WACK WACK RHYTHM BAND」発売以降、クラブじゃ盛り上がるわ、アナログ盤はすぐに売り切れるわ、ライヴも盛り上がるわで、アンダーグラウンドからオーバーグラウンドまで縦、横自在に往復の日々。ワン・アンド・オンリーな存在として孤高の輝きを増している。
そんな彼等の2年ぶりのアルバムが堂々完成。カリビアン、ファンク、2TONE、ビッグバンドジャズ、ロックステディ、ノーザン・ソウルなど、彼等の趣味嗜好満載のルードでモッドでスインギンなこのアルバム、まさにキラー・アイテム!

メンバーによる曲紹介コメント
1.Bermuda Blowback
魔の海域バミューダ・トライアングルを総員一丸となって疾走する一艘の船WWRB号。嵐にうねる海のようなリズム、その波を切り進むホーンの咆哮、冷たく熱い呪いのシンセソロと、クールなギター・カッティング。ユルくもハッピーでもない、妖しくスリリングな南のファンクネス。
2.The dax
WWRBは、まんまSKAはやりません(好きですけど)。が、スカ風はやります。オーセンティックから2TONEまで飲み込んだファニーな1曲。小型犬、または原付バイクが頑張って走ってる(けど遅い)光景をイメージしてください。
3.Spin Me Right on 45
WWRB流 Big Band Swing風ポップ。大人のハッとしてGood(グー)!古今東西のポップ・スター達に憧れる無名の7インチレコードの心意気をTp.クニミがキッズ・ソウル・ヴォイスでキュートに代弁し、ホーンは景気良く合いの手を入れ、ピアノは軽快に転がります。The Whoの「My Generation」を思わせるベース・ブレイクも聴きどころ。
ターンテーブルのスイッチを入れろ!爆音で毎晩聴け!(歌詞より抜粋)
4.Casa Bianca
WWRB十八番(おはこ)のBrunswickテイスト meets  リゾートな、軽やかなインスト・ナンバー。カリプソライクなリズムを刻むアコースティックギターが爽やかさをUP。タイトルはWWRB初のイタリア語。リーダー小池の住むマンションの名前でもあったりする。午後のスーパーマーケットのBGMに最適かと。
※Brunswick-----ヤング・ホルト・アンリミテッドなどが在籍した60~70年代アメリカのモッドなソウル・レーベル。
5.Younger Girl (with Boo)
WWRBは、まんまRock Steadyはやりません(好きですけど)。が、ロックステディー風はやります。
ミラクルな歌声を持つソウル・シンガーBOO(※)を迎えて贈る、君に胸キュンな優しく切ないロックステディ(風)ソウル・ナンバー。あいつはあいつはカワイイ、年下の女の子。
※BOO---WWRB前アルバム収録曲「Wack Wack Rhythm Island feat.Rhymester」の歌バージョン「WWR&B」を、自身のアルバム「Post Soul Man (Avex)」に収録している。他にもWWRBのGr.山下洋プロデュース作数曲を収録。
6.Midnight Roundabout
気分は「真夜中のカーボーイ」のダスティン・ホフマン。ポケットに手を突っ込み首をすくめて歩く冬のニューヨーク、真夜中の交差点または深夜のまわり道、な感じ。マイルスじゃありません。ドラムに雑巾ミュートでHiサウンド風(※)、またはスライ(ストーン)ワールドなソウル・インスト。
※Hi--60~70年代アメリカ南部の名門ソウル・レーベル
7.Onimotsu-Konimotsu
小西康陽氏率いるGroove Room Orchestra (※1)参加の際、 "TV Theme '70"もしくは「テレビのテーマ」(※2)の仮タイトルで演奏された所以のある、Hipかつイエローな茶の間の郷愁溢れるインストゥルメンタル・ナンバー。その後ワック・メンバーズがあまりにも気に入ってしまったため、ライヴのレパートリーに加わりました。ドラマー・タクゾーのイカしたフィル・ワークをご堪能あれ。何はともあれ、小西さんホントにアリガトウゴザイマス... に尽きます。
※1. Groove Room Orchestra--小西康陽氏がヘアサロンMods Hairのイベント用に結成したグループ。WWRBの大半に猫沢エミや野本かりあ等を加えたメンバーで構成される(ベースは小西氏)。2回のライヴの他、BSフジがリメイクした市川崑監督「黒い10人の女」とNHK「トップ・ランナー」への出演、フジ「ミュージック・フェア」で和田アキ子&ムッシュかまやつのバックを務めるなどの活動をした。
※2.「お荷物小荷物」---1970~71にかけてTBS系で放送された、中山千夏主演のカルト・テレビドラマ。毒のあるテーマや実験的演出手法により、当時「脱・ドラマ」と評された(らしい)。
8.Let It Go (with Trilets from Dreamlets)
Here Comes The Girls!!So Cute "ヘアスプレイ"なダンス・ナンバー。ワオッ!
※Trilets---ロックステディグループDreamletsのフロント三人娘
9.Split Image
まるですぐそこで演っているかのような、空間感(?)溢れる音像のJAZZ風インスト・ナンバー。たゆたうRhodesの音色、乾いたギター・カッティング、生々しい5管のホーンズにファンキービートがずっしりと。ジャズはファンクだ。ジャズはソウルだ。と拡大解釈、または前向きな誤解。WWRBの、ちょっとだけ新境地(かもしれない)。後藤マサナリ(通称ナリ)の、夫婦喧嘩翌日の気分が爆発したテナーサックスソロが気合い入ってます。
10.Faraway
ここではない何処かへ。遠く離れてしまった人や思い出へ...。TokyoのNRBQことWWRBのリズム隊、通称Rhythm bandが主役にまわり、wack wack hornsをゲストに迎えてジャムったような、寂しくて暖かいレイドバック・チューン。
11.Sgt. Antonio
架空の軍人、アントニオ軍曹のテーマ。猪木じゃありません。国籍不明、どこか情熱的な南の国(おそらくメキシコあたり)のチャンバラ・ファンク。あるいはハラペーニョ・ウェスタン。続々と集結してくる荒くれ者の騎兵たち、気勢を上げ、女達は踊りで送り出し、ついに突撃、戦闘開始であります。
12.Expo '73 Avenue
無国籍Funk パオーン! ESSOなドラムはチャーベくん。イエイ