"KILLYOU FUCKIN' CITY"代表「DIXIONAREEDS」群馬でその名を知らぬ者はいない唯一無二のグループ。
路上と宇宙の往復書簡を覗き見するような背徳感に駆られるNUM3のストリート・ナレッジに富んだリリック、YARMAのフロウは今宵も暗がりのシャッター街で空中殺法を操り夜を艶やかに彩る、JUNONKOALAの諸作で披露している野性味溢れるBeatや理屈や理論ではなく体全体でScrach、HIPHOPを奏でるORIZO、DIXIONAREEDS自らが主催する"Good Life Cafe"を始め数々の現場で最良の時間を演出してきたDJプレイでそのセンスを爆発させてきたAWAZOによる確かなBeat。
四者四様の"黒"が今まさに交錯する。
"地方の雄"と侮るなかれ、AWOL ONEやSmif-n-wessun、Living Legends、Galapagos4勢などとも真正面から渡り合ってきたHIPHOP、これが"日本のDIXIONAREEDS"だ!
2012年12月14日発売
FSBR-001