01.イチカバチカ         　　　                     
02.I'm back        　　　
03.TOKYO DREAM        
04.夜遊びBANZAI feat. NAM    
05.真夜中は別の顔    
06.MAJINAI
07.いつかの少年～STAY DREAM～
08.PLAY BACK feat. EVONY
*M1, M4, M7オススメ楽曲

満を持してシーンへカムバック。
MCバトル黎明期にバトルで名を馳せ、どこよりも誰よりも早くバトルMCや若手MCをコンパイルしたMIX TAPE「REVOLUTION」シリーズをリリースしシーンへ一石を投じた男が満を持してシーンへカムバック。ウィットに富んだリリックと独特のフロウが、サンプリングを主体としたトラックメイカーK-Oのビーツに載り、自身名義初となる全8曲渾身の1st　EPここに完成。
＜楽曲紹介＞
・Track 1：力強いビートで展開されるアルバムオープニングに相応しい楽曲。フィメールヴォーカルのコーラスも入り、リリックではアルバムタイトル「ONE OR EIGHT」「いちかばちか」をテーマに歌いあげる。
・Track 2：シーンへのカムバックを歌うHIBIKIの名刺代わりの一曲となっている。
・Track 3：仙台から上京し、死ぬぬほど憧れた東京への想いと、東京での生活を歌う。サンプリングでの野太いビートがテンポよく刻まれ、流れるようなフロウとメロディアスなフックに注目。
・Track 4：客演にタサツや369＆NAMで活躍していたNAMを招き、夜遊びを謳歌。
・Track 5：リリックの世界観に注目。みな昼と夜では別の顔を持っているとして、サラリーマン、女子高生、OLを例にして歌い上げる同作品では異色の内容。
・Track 6：HIPHOPマナーにのっとったフックとグルーヴ感溢れるアビートに、ロートーンボイスで淡々と吐き出すラップが好印象。
・Track 7：フックで魅せるHIBIKIの新境地ハイトーンヴォイス。対照的に落ち着いたフロウで綴られる自伝的ヴァースに注目。
・Track 8：気鋭のフィメールシンガーEVONYを客演に招いたスローテンポな回想曲。

<プロデューサー紹介>
・K-O   
2002 B-BOY PARK コンピレーションアルバムにてCUT-B PROJECT(玉露・キット・フォーク・弘光・ユース・ケンシン・ヒビキ）の楽曲をプロデュース他、ICE BAHNへもトラック提供。HIBIKIの専属トラックメーカーとして活動してたが、一身上の都合により一時現場を離れたが自身がCEOとなりKNOCKOUT RECORDSを立ち上げHIBIKI「ONE OR EIGHT」が第一弾リリースとなる。

<参加アーティスト紹介>
・NAM
古くはオトギクルー、369＆NAM、タサツとして活動。タサツとは､RYO(fromｹﾂﾒｲｼ)､NAM､TSUBOI(ｱﾙﾌｧ)からなるｸﾞﾙｰﾌﾟで､ｸﾞﾙｰﾌﾟ名は3人の名前の頭文字(Ryo(田中)､NAM(佐々木)､TSUBOI(坪井))から付けたとされている。現在は解散したとされているが、ファンの中では復活を望む声も多く、いまだ多くのファンが活動再開を待ち続けている。

・EVONY
SINGER。山形出身。地元を拠点に、山形、仙台などでライブをこなすと同時に、自身で作詞作曲を手がけ、MIXCD等に楽曲を提供、制作にも力をいれる。
「WHO'S GOT NEXT?～日本全国ヒップホップお国自慢～」や、SISTEREN★STAR LABEL「BLAZING GIRLZ Vol.1｣など、メジャーでのコンピアルバムに参加。
Black 専門サイト『HIP HOP TV JAPAN』では、邦楽TOP40に、メジャーレーベルの曲を抑えランクインし、着うた・着メロサイト『World Club Music』J－HIPHOP部門、月間7位にランクインする。
その後も、「HIP HOP 50～BLACK MARKET VOL.2～」、「PATRIOTS/PEARL HARBOR」、BES「REBUILD」他など、多数の客演、コーラス等でも、注目を集める。
彼女特有の力強いリリック、パワフルな歌、ステージング、は男女問わず引きこむ力があり、コアな層からも多くの支持を受けている。その男勝りなパフォーマンスから、今後も要注目な存在である。