叔父がミュージシャン（ベースマン）だった関係で音楽の道を志す。 20才の頃に大阪のホテルラウンジやクラブに出演中に小澤音楽事務所／小澤　淳社長のスカウトにより上京。 [菅原洋一／伊藤ゆかり／しばたはつみ／ロス・インディオス／キングストーンらが所属]小澤音楽事務所関係のホテルラウンジを中心とした歌手活動と並行して日本テレビ朝の番組のコーナー司会、富士スピードウェイのレースクィーンなどのタレント活動ニッポン放送、オールナイトニッポン、FM東京ステレオ歌謡バラエティ、文化放送のパーソナリティなどを勤める。 22才でRACビクター（当時）より作曲：ミッシェルフガーン、作詞：安井かずみ『恋のブガッティ』でデビュー。 翌年ポニーキャニオンより作詞：阿久　悠、作曲：川口　真　『涙のビーチラブ』現在は幻のアルバムと言われている。 アレンジャー：矢野誠、全詩：安井かずみ、作曲：加瀬邦彦、布施明、下田逸朗、東海林修、設楽幸司ミュージシャン：山下達郎（シュガーベイブ）、細野晴臣、林立夫、鈴木茂（ティンパン・アレイ）、高中正義、ペドロ梅村、リチャードパインなどの豪華メンバーによるアルバム『23才Chi』をリリース。草月ホール／厚生年金ホールにてFM東京主催、小澤音楽事務所後援のアルバム発表コンサートを行う。その後、長期休眠。 1998年　銀座ライブハウス‘G線’より歌手活動再開。現在、都内ライブハウス、ホテルラウンジ、イベントなどで活動中。