01.『雨あがりの夜空に35』 忌野清志郎 feat. RHYMESTER
　　　　（2005年 忌野清志郎 デビュー35周年記念シングル『雨あがりの夜空に35』）
02.『TRUST OVER 30』 DJ TATSUTA feat. RHYMESTER
　　　　（2005年 DJ TATSUTA アルバム『Dynamite』収録曲）
03.『いのちのねだん』 DJ HAZIME feat. RHYMESTER
　　　　（2004年 DJ HAZIME アルバム『Ain't No Stoppin' The Dj』収録曲）
04.『WACK WACK RHYTHM ISLAND』 WACK WACK RHYTHM BAND feat. RHYMESTER
　　　　（2003年 WACK WACK RHYTHM BAND アルバム『WACK WACK RHYTHM BAND』収録曲）
05.『殺しの序曲』 SUPER 7 (RHYMESTER, キエるマキュウ, KOHEIJAPAN)
　　　　（2003年 SUPER 7 シングル『殺しの序曲-パンクラス國奥麒樹真テーマソング』）
06.『Private Eyez』 Palm Drive feat. RHYMESTER and Tiger
　　　　（2003年 Palm Drive アルバム『Block Holiday』 収録曲）
07.『Move Ya Body』 BOY-KEN feat. RHYMESTER
　　　　（2003年 BOY-KEN アルバム『NO SATISFACTION』収録曲）
08.『GIRLS ON FILM』 RHYMESTER
　　　　（2004年 NIGO アルバム『Nigo Presents (B)Ape Sounds』収録曲）
09.『S.E.X.』 F.O.H feat. RHYMESTER
　　　　（2002年 F.O.H アルバム『PROJECT VIKING』収録曲）
10.『神輿ロッカーズ』 Kick The Can Crew feat. RHYMESTER
　　　　（2002年 KICK THE CAN CREW アルバム『VITARIZER』収録曲）
11.『プロフェッショナル現場アクター』 ラッパ我リヤ feat. RHYMESTER
　　　　（2001年 ラッパ我リヤ アルバム『日本改造計画』収録曲）
12.『Rhymester Is Mystic』 RHYMESTER
　　　　（2001年 Pushim監修、ワンウェイ・コンピレーション・アルバム 『Music is Mystic』収録曲）
13.『リズム刻む文学』 GM YOSHI feat. RHYMESTER
　　　　（2000年 GM YOSHI アルバム『Cuttin Beat Literature』収録曲）
14.『BROTHERS2000』 DJ YUTAKA feat. RHYMESTER, KOHEI
　　　　（2000年 DJ YUTAKA アルバム『UNITED NATIONS』収録曲）
15.『説明不要 Mr. Drunk Remix』 K-DUB SHINE feat. RHYMESTER
　　　　（1998年 K-DUB SHINE Remix EP『説明不要』収録曲）
16.『Brand New』 SOUL SCREAM feat. RHYMESTER
　　　　（1996年 SOUL SCREAM アルバム『THE DEEP』収録曲）

ジャパニーズ・ヒップホップ史上、常にトップ・グループとして君臨し続けてきたライムスターが2種類のベスト盤を発表し、日本武道館でのワンマン・ライブを成功させた。
2種類のベスト盤、まずは1/31にキューン・レコードより発売された、ライムスター名義のアルバム、シングルより選曲されたキャリア初のベスト・アルバム。
そして2/23に発売された本作。こちらはライムスターの膨大な数にのぼる客演作品より選りすぐられた強力盤だ。そのラインナップには、忌野清志郎との『雨あがりの夜空に35』、KICK THE CANCREWとの『神輿ロッカーズ』といった記憶に新しいヒット曲から、ライムスター・ライブの定番曲、WACK WACK RHYTHM BANDとの『WACKWACK RHYTHM ISLAND』、Pushim監修によるレゲエ・ワンウェイ・コンピより『Rhymester Is Mystic』、NIGO監修コンピ盤収録の『Girls On Film』など隠れ？名曲群がずらり。
もちろん、K-DUB SHINE、DJ HAZIME、SOULSCREAM、ラッパ我リヤ、GM YOSHI、キエるマキュウ、BOY-KEN、DJ TATSUTA、F.O.H、DJ YUTAKAなど盟友たちとのHIPHOPクラシックも完全網羅。
ヘッズから支持を受けている入手困難楽曲から、チャートの上位楽曲まで網羅された本作は、もう一つのベスト盤と呼んで言い過ぎではないだろう。