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ARTISTS

瘋癲 (FU-TEN)

PROFILE

その噂は、遡ること90年代末頃から囁かれ出していた…  『悪名』『続悪名』等に参加し、90年代中頃のシーンを席巻していた"NAKED ARTZ"のテクニシャンMC=MILI<ミリ>と、日本が誇るクラブセレブ"モンド・グロッソ"のMC=B-BANDJ<ビー・バンジー>が手を組み、生音を導入したセットでハイブリッドなHIPHOPを展開している、と。  その~噂のセッション~を構成していた中心メンバーが、関西を中心に人気を博すDJ集団 "BEAT TRICKS"の一員でもあるDJ SUWAと、"ALMAKKA"、"NAKED TRACK"のトラック・メイカー/ドラマーとして京都クラブ・シーンにおいて頭角を表わしていたM.FUJITANIであった。当時、三重県でDJ SUWAがセッションを中心として展開していたイベントに、MCの2人は東京から足繁く通い、現在の礎を築いていく。後に、クラブ [the Room(渋谷)] でも開催された、そのイベントタイトルこそが"瘋癲"であり、この4人のユニット名となる。 この頃、関西エリアと、東京を行き来しつつ展開された渾身のライブは即評判となり、その後のキャリアへと直結していった。名門JAZZレーベル [BLUE NOTE] のコンピへの参加や、MILIのソロアルバム等、様々な活動を経て、各々が"瘋癲"としての活動に重きを置くようになった頃、 [SUPREME WORKS]から初の自身名義のシングルを2枚リリース(詳細別記)。  そして、03年5月、Next Level Recordings.より待望の1st.フルアルバム『MUSIC IS EXPRESSION』をリリース。同作はHIPHOP専門誌 [blast] の年間アワードでベストHIPHOPアルバム4位、ベストHIPHOPグループでも4位を記録。「国内のグループ」といった括りではどちらも最上位(1位)であった。更にこの年のHIPHOP AWARDに軒並みその高い音楽性が評価され、雑誌 [Riddem]、[samurai magazine] 等で多くの入賞を果たした。  しかしこの年の秋、「トラック・メイカー」「ドラマー」で、音源制作においては、Rec.~Mix~MAまでのエンジニアリングをも担当し、瘋癲の基地であるMASSIVE STUDIO KYOTOを所有していたキーマン、M.FUJITANIの交通事故による急逝という、大きな悲しみを経験することとなった。 2枚目のフルアルバム "FLIP HOP"発売後、USAツアーを敢行、大成功を収める。そのUSAツアーと音源で話題を生み、国内も含め年間で延べ75本LIVEをこなす。2006年1月にはFLIP HOPの映像化とも言えるFLI PHOP TVをDVDで発売。 そして、3rdアルバムより、エンジニアで参加していたGUROが、正式にメンバー加入した。

DISCO GRAPHY

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瘋癲 (FU-TEN)

PIECES OF TIMES

2006年9月28日発売

HIP HOP, JP

NLCD-072

NEXT LEVEL RECORDINGS

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瘋癲 (FU-TEN)

FLIP HOP

2005年4月28日発売

HIP HOP, JP

NLCD-067

NEXT LEVEL RECORDINGS

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瘋癲 (FU-TEN)

FLIP HOP

2005年4月28日発売

HIP HOP, JP

NLCD-067

NEXT LEVEL RECORDINGS

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瘋癲 (FU-TEN)

MUSIC IS EXPRESSION

2003年5月23日

HIP HOP, JP

NLCD-060

NEXT LEVEL RECORDINGS

News & Topics

4/19(金)"FILE RECORDS 25th Anniversary Special Showcase" トリカブト 出演中止のお知らせ

"FILE RECORDS 25th Anniversary Special Showcase"
トリカブト 出演中止のお知らせ