2003年地元栃木県那須の仲間とHIPHOPグループを結成する。
アーティスト名のBLACKY DOGという名は、誰の鎖も着けない野良。
つまり「自由に生きる」ことをイメージしている。
日本+ペルー+アルゼンチンのクォーターのMC(アルゼンチン生まれの国籍アルゼンチン)ということもあり、類を見ない存在で注目を浴びるが、2008年グループの活動の集大成ともいえるストリートアルバムをリリース後、活動の場の減少やメンバーの脱退等で一時的に演者音楽を離れ自身の中に流れる音楽を探す活動となる。
南米の血も受け継いでることもあり、幼少の頃から自然と耳にしていたラテンミュージック。
そしてレゲトンの魅力を再確認するのも時間はかからなかった。そこから2011年に本格的にラテン、レゲトンを取り入れたソロ活動を開始する。ライブパフォーマンスは彼の「ノリ(音楽)」を全面に感じられる。