2009年4月24日発売
TBBT-002
税込定価 ¥1,500
こちらの商品は販売のみしております。
01.fluffy
02.what's time tea time produced by 刃頭 the 最狂音術師
03.Cold Fire
04.easy up feat.ノリ・ダ・ファンキーシビレサス(nobody knows+)
05.home... feat. GRAND CLASICCS
"一本のマイクが繋ぐ、POPでFLUFFYなアンダーグラウンド・コネクション"
ヒップホップ・グループGRAND CLASSICS制作、彼らのジャジーなルーツに彼女の持つUKレイヴ・ミュージックの要素を注入した新種のブレイクス「fulffy」で幕を開け、続く「What Time Tea Time」は名古屋の重鎮、刃頭がプロデュースを担当した"スカ・ファンク"節全開のファニーなブレイクビーツ。「ColdFire」は刃頭etcの裏方仕事もこなし、現在はソロ・アーティストとしても活動するTantaが手掛ける4つ打ちチューン。「Easy Up」は彼女と同じXLNTZクルー所属YAPがトラック提供。ドラムンベースやUKガラージ~ダブステップに至るyukakoの本懐を滲ませたサウンドにnobody knows+のノリ・ダ・ファンキーシビレサスをフィーチャー。郷愁漂うラスト曲「home」は、再びGRAND CLASSICSとのコラボによりヒップホップとドラムンベースの境界線を曖昧にする。
外国産ストリート・ミュージックの立ち振る舞いをトレースするのではなく、名古屋で生活するひとりの女の子として、等身大の生活感をビーツに落とし込む、生来のポップな(そして幾分ファンシーな)センスが全体を貫き、アルバム一枚が彼女のマイク一本で繋いだアンダーグラウンド・ショウケースとなっている。
<コメント>
長く名古屋で活動してきた私ですが、完全にノーマークでした。不覚です。かな~りのポテンシャルの持ち主です。
天然なキャラクターとは裏腹に、マイクを持つと別人格。疾走感溢れるビートも悠々と乗りこなす。しかも、今が正に発展途上中。
今一番、みんなに紹介したいラッパーです。
──SEAMO
様々なセッションの経験からフィードバックされた変幻自在のフロウで、5つの多彩なbreakbeatsを乗り回す名古屋の希有な才能、アンダーグラウンドから、オーバーグラウンドまで。期待してます!
──ヤマウチ(the ARROWS)
まるっとPOPでキッチュでBUBBLEなユカコ。ラブいぜ。
──ANTY the 紅乃壱
Myspace http://www/myspace.com/mcyukako