2007年「医療系バンド」として現役内科医Dr赤澤が結成、病院での出来事を歌った1stCD「経過良好」で デビュー。名古屋を中心に病院での慰問ボランティアコンサートを主な活動としながら、ライブイベントや メディアにも精力的に出演中。メンバーは医療関係者を中心に構成され、CDの流通販売収益を臓器移植 ネットワークや骨随移植推進財団に寄付しているボランティアバンド。2008年には闘病中の夫を献身的に 看病する老夫婦を描いた2ndCD「永い二人だから」が反響を呼び、C/W曲「あなたがいたから」がTV番組の エンディングテーマ(全国放送)に採用されるなど、医療現場での実際の出来事を通して、 「命の尊さ」や大切なヒトへの「愛情」を歌い続けている。