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RELEASE

MeMe8

Ascension is everywhere

2011年2月11日発売

JP, HIPHOP, JAZZFUNK, CLUB

TCRCD-014

TONE CATZ RECORDS

税込定価 ¥1,500

こちらの商品は販売のみしております。

TRACK LIST

01. How're we gonna change the world?
02. Ascension is everywhere
03. Flying step No.8
04. Chance for the future (MeMe8 long edit)
05. Rebirth

作品紹介

【楽曲紹介】
1. How're we gonna change the world?
まずオープニング曲はずっしりとしたミディアムチューンでスタート。ゆっくりとじわじわ忍び寄る感じ。まるでジャングルに迷い込んだ感覚に。Vo.osamuのラップ調のボーカルは日本人には聞こえない。ちょこちょこ間に入ってくるトランペットが心地よく、後半のギターとボーカルのユニゾン・スキャットでフュージョン的アプローチも取り入れた。

2. Ascension is everywhere
70年代のサウンドを感じるこの曲はジャズファンック的グルーブで疾走感満載。ブラスロック独特の後半の各パートとの掛け合いが攻撃的で気持ちいい。レアグルーブやクロスオーバーな感覚でブライアンオーガーやコールドブラッド好き好み。

3. Flying step No.8
レアグルーブやクロスオーバーな感覚。それぞれのソロ回しや曲の展開が変わりジャズアプローチがある所も面白い。

4. Chance for the future (MeMe8 long edit )
16分を超える大作。本来前半と後半がある楽曲だがあえて一曲にまとめた。
全ての楽曲にいえる事だが、ギター/ベース/ドラムは一発録りなので、ジャムセッションの緊張感、空気感がうまく閉じ込められている。MeMe8の宇宙的サイケデリックをじっくり感じてください。

5. Rebirth
ピアノから始まるエンディングソング。後半に進むにつれ徐々に盛り上がっていく。軽快なリズムにのせVo.osamuのメロディックに歌いこなし、コーラスワークも気持ちいい。このアルバムの中で最もキャッチーなこみあげダンサーチューン。クラブで朝方聴きたい曲だ。

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