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RELEASE

Kenichiro Nishihara

LIFE

2010年1月15日発売

Club, HipHop, House

UPRC-002

UNPRIVATE

税込定価 ¥2,625

こちらの商品は販売のみしております。

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TRACK LIST

01. Prelude                    
02. Power of Self feat. Substantial        
03. Livin' The Life feat. Steph Pockets        
04. Weather Overtone                    
05. Beautiful Things feat. Amanda Diva        
06. Now I Know feat. Pismo                 
07. Mind Tourism  
08. Brazilian Daydream   
09. Waltz For Jazz Things feat. Gregg Green  
10. Moon Child feat. Nina Vidal                ファラオ・サンダース カバー曲
11. Dawn
12. Life feat. Kissey Asplund   
ミックスエンジニアD.O.I. (DAIMONION RECORDINGS)
マスタリングエンジニア Tom Coyne (STERLING SOUND)

作品紹介

「これはもはやJazzyではない。」

驚異的な売り上げを記録した『Humming Jazz』から1年。
ジャズのエッセンスをポップスへと昇華させる独自の世界観をさらに押し広げ、磨きあげたゆるやかな続編。優美で詩的なピアノ・クワイアー、この時代をを生き抜く力を込めたシンプルなメッセージ。

ポストJazzy HipHop時代を切り開く待望の2nd Album !!

<楽曲紹介>
・Track 1:力強くもエレガントなピアノが輝くように揺らめく、アルバムの世界観を象徴するプレリュード。
・Track 2:ポストJazzy HipHop時代を切り開くキラー楽曲。心地よい変則ビートを背景に、Substantial独特の哀愁・力強さを感じるラップと、大胆で繊細なピアノが合わせ織りなすハーモニージャズ。
・Track 3:グルーヴィーなピアノとタイトなビートに、ヴィブラフォンとローズがメロウな彩りを添える。オートチューンのサビが力強く新鮮なSteph Pockets屈指の名曲。生きる力を喚起させるメッセージを放つ1曲に仕上がった。
・Track 4:アコースティックなシンセサイザーが、詩的なピアノのメロディとやわらかに絡み合うノスタルジックな世界。そっと心の情景を想い描いてしまうような、やさしくも軽やかなインストビート。
・Track 5:次世代のローリン・ヒルと期待されるAmanda Divaの伸びやかなラップと&歌声が届けるポジティブなメッセージ。往年のハウスファンにも訴える、ポップでアコースティックな新しいハウスの世界。
・Track 6:ラッパーとしてのPismoがついに到達したシンガーとしての新境地。甘くソウルフルな歌声がリスナーをぬくもりあるせつなさで包み込む。Jazzy HipHopリスナーにこそ聴いてほしい、前作「Consider My Love」の続編R&B。
・Track 7:洗練されたシンプルなメロディとビート。センチメンタル感を演出するインタールード。
・Track 8:絶妙なクロスオーバー感が光るブラジリアンフュージョンハウス。Sleep Walkerの中村雅人をフィーチャリングし、クラブジャズ以降のリスナーの耳にフィットするサウダージ感を生み出している。
・Track 9:Gregg Greenのラップ・ポエトリーリーディングをフィーチャーしたスピリチュアルなワルツジャズトラック。室内音楽的な落ち着きを持ったクラシカルなピアノと、感情溢れるフリーなサックスソロが、その世界観を引き立たせる。
・Track 10:巨匠ファラオ・サンダースの名曲をカバー。Nina Vidalの透明感あるシルキー・ボイスと、鳥がさえずるようなフルートの音色が心地よく響き合う。リズムボックスと、ハープのようにそっときらめくピアノが可愛らしく、洗練されたオーガニック感を持つ、リラックス・チルアウト。
・Track 11:どこまでも遠くに連れて行ってくれるようなピアノループが淡々としつつもエモーショナルに続く。だれもが淡い風景に黄昏れるインストトラック。
・Track 12:蝶が舞うような美しく切ないピアノのメロディ。Kissey Asplundのメロウなボーカルハーモニーが、モダンなイメージを溶け込ませる。優しさをドローイングように描き奏でるアルバムのエンドロールにして、タイトルトラック。

<参加アーティスト紹介>
・Amanda Diva : Q-Tipのアルバムへの客演やThe Rootsにフィーチャリングされヨーロッパツアーをともに回るなど世界的に注目を集めている。次世代のローリン・ヒルと期待される女性ラッパー・シンガー。
・Substantial : Nujabesの諸作品に参加していることで国内のリスナーには知名度も高く定評がある、独特な強さと哀愁を兼ね備えた唯一無二のラッパー。2009年に「My Favorite Things」のカバーを発表し、話題を集める。
・Steph Pockets : メロウかつ独特な強さをもつフィラデルフィア出身のラッパー。2009年には3rd Albumを発表し、プロデューサーとしても多彩な活動を行っている。
・Pismo : 甘くソウルフルな歌声と緩急自在のライミングで多くのファンを魅了するラッパー・シンガー。NomakのアルバムやShing02との共演で国内リスナーからの人気も集める。
・Nina Vidal : 透明感のあるシルキーボイスが心地よい、ニューヨーク出身のジャズボーカリスト。Joni Mitchell やEverything But The Girl のカバーで注目を集め、2009年には来日を果たした。
・Kissey Asplund : やわらかくウェットな声が次世代のErykah Baduと詠われるスウェーデン出身の話題の女性シンガー。 BBEからのリリースなど、現在最も注目を集めるアーティストの一人である。
・Gregg Green : ギル・スコット・ヘロンを彷彿させるストリートジャズ詩人。エレガントでしなやかな歌声を持ち、知的なフロウとライミングをスタイリッシュに合わせ持つ。
・中村雅人 : Sleep Walker などで活躍するサックスプレイヤー。自由で粋なサックスの音色をソウルフルかつブルージーに聴かせる。ファラオ・サンダースとも共演し、スピリチュアルなプレイには定評がある。
・Jun : Note Native他で活躍する女性シンガー。ブラジル・ハウスなどを得意とし、日本人的なメロー感においてその存在感を確固たるものにしている。バックコーラスで参加。