1999年、盟友SEEDAの作品で全曲楽曲提供。 その後BUDDHA BRANDのDEV LARGEが設立した“エルドラドレコーズ”より リリースされたFUSION CORE,FLICKの制作に関わる。 2004年8月には彼の才能を古くから認める実力派のヒップホップアーティスト達が こぞって参加した1stアルバム「self-expression」をPヴァインレコードより発表。 独自のネタ選びのセンス、独特の黒いグルーヴを醸し出すトラックは当然のように 高い評価得を得てインディーズにも関わらず、爆発的なセールスを記録。瞬く間に 日本屈指のヒップホップのトラックメーカーとしてI-DeAの名前は全国的に知れ渡る事となる。 2006年1月には徳間ジャパンより2ndアルバム「Da FRONT and BACK」を発表。 サンプリングこそが(音の面での)ヒップホップの醍醐味だということを肌身で知る者だけが 鳴らすことが出来るサウンドを奏で、そこにはフレーズの引き直しを含めたより繊細な ニュアンスも加わり、音の表情、表現力は更に豊かなものになった。 以後プロデューサー/トラックメイカー/エンジニアとして数多くの作品に関わり、 現在の日本のヒップホップ界において最も注目されているトラックメイカーの1人として 数々のアーティストから絶大な支持を得ている。