MC&トラック・メーカーのDeftinとShockpunからなる、2人組。 岐阜が生んだ天才トラックメーカーDeftinが生み出す奇想天外なトラックに唯一無二のフリーでラフなラップが縦横無尽に駆け廻るフーリガンのスタイルはHIPHOPの枠を軽く飛び越え、作品を出すたび進化し続けている。 【バイオグラフィー】 1999年から岐阜を拠点に前身となる風利銃MICというユニットで活動を開始。 岐阜のHIPHOPシーンを支えている代表的なイベント「岐阜一家」のメイングループとして、当時からホールを沸かせ続けている。03年6月、風利銃恐竜としての1st.アルバム『NEW TYPE』を発表。このCDはノンプロモーションにも関わらず、約1ヶ月で1000枚を完売。同年12月、Deftinプロデュース、風利銃恐竜+TERFFY THE ORIGINALの合作フルアルバム「プロジェクトⅩ」を発表。04年11月ミニアルバム「NOVEL」から全国流通スタート今までの東海地区を拠点としていた活動範囲が東京など幅広く活動場所を広げることとなった。また、この頃よりスタートした風利銃恐竜が主催するクラブイベント『SO HAPPY DAY』は、毎回500人の集客をみせている(現在も継続中)。岐阜において、この動員はメジャーアーティストでも困難な数字であり、風利銃恐竜の人気の高さを物語っている。 05年8月アルバム『オトノチップス』を発売。06年3月アルバム『Star Trip』(14曲入)を発売。同年10月コンピ・アルバム『SO HAPPY DAY V.A Vol.2』発売07年7月アルバム『rough da enough』ライブ会場限定販売 08年2月アルバム『rough da enough(全国盤)』発売 08年8月アルバム『styles』を発売。08年12月Deftin初となるソロアルバム「KING OF THE MOUNTAIN」発売 09年4月アルバム『X(テン)』を発売。このアルバムは2人が歩んできた10年の道のり…というより、 2人が歩んで行く新たな1歩目を踏み出した作品で風利銃恐竜10 周年に相応しい、今後伝説に成り得るCD となった。