<大久保のコメント> 日記の歌とは、自分が二年前から始めたソロワーク。。芸人「大久保ノブオ」としての想いを、シンガー「ノン様」として歌で表現するソロワークです。。人生は毎日が記念日だ。。 もともと自分は、ネタ帳代わりに毎日日記を書き、そこからトークネタを引っ張り出していたんですが、ある日ワハハ本舗の社長から「それを全部歌にすれば、いつか365日分の歌が出来て面白いんじゃない??」と言われ、曲を作り始めたのが『日記の歌』の始まりでした。。。 日記に書いてあるのは、お笑いの視点から見た面白いネタから悔しかった出来事、夫婦や家族、友人や偶然見かけた人、ポカスカジャンのメンバーの事など様々なことなので、歌も当然様々な歌が生まれます。。 笑える歌、泣ける歌、訳のわからない歌、素朴な歌・・・・・・・・・ 今回のアルバムでは、二年間で作った曲の中から今一番歌いたい曲をレコーディングしました。。 最後まで聴いてください。。 ポカスカジャン 大久保ノブオ <紹介文(ジャケット用コメントから抜粋)> 人間なんて、日々のちょっとしたツマラナイコトが、オモシロイのだ。そのオモシロクもありツマラナクもあることを歌にするなんて、誰にでもできそうで、誰にもでもできることじゃないですよねえと、あらためて思うのである。ま、コッパズカシクテ誰もやらないという説もありますが。 そう、コッパズカシイほどにナルシシスティックだったり、おセンチだったり、セツナテキだったり、ウチワウケだったりします、「日記の歌」。日記だからそれでいいんだと思う。 渡辺 祐(街の陽気な編集者)